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外部サービスとのAPI連携
外部サービスとのAPI連携について
ecforce profileでは、パーソナライズの回答データをAPIを用いて外部のサービスに送信することができます。
送信するタイミングは以下の3つから選択できます。
- ページ表示前
- ページ完了後
- アクション実行時
本記事では、APIを用いてデータを送信するための設定方法についてご案内します。
ページ表示前 / ページ完了後にAPIを送信する
ページが表示される前(ページ表示前)、又は次のページに遷移した際(ページ完了後)にAPIを送信したい場合、【ページ設定】画面にて任意のページを表示し、項目「API連携」の「追加」をクリックします。
【API連携編集】画面にて、情報を入力し「設定する」をクリックします。
項目名 | 説明 |
---|---|
タイミング | APIを送信するタイミングを設定できます。 ・ページ表示前 ・ページ完了後 |
URL | API接続先URLを設定できます。 |
メソッド | HTTPメソッドを設定できます。 ・GET ・PUT ・POST ・DELETE |
文字コード | 文字コードを設定できます。 ・UTF-8 ・SHIFT-JIS ・EUC-JP |
ヘッダ | リクエストヘッダを設定できます。 |
コンテンツタイプ | コンテンツタイプを設定できます。 ・form-urlencoded ・application/json ・text/plain |
クエリ | クエリを設定できます。 |
クエリ用テンプレート | クエリに埋め込めるテンプレートを設定できます。 テンプレートを設定する場合は「追加」をクリックしてください。 ※クエリにキーを埋め込む際は、以下の形式で埋め込んでください。 {{キー}} |
アクション実行時にAPIを送信する
アクションが実行される際にAPIを送信したい場合、【アクション管理】画面にて任意のアクションを選択し、【アクション編集】画面の項目「API連携」の「追加」をクリックします。
【API連携編集】画面にて、情報を入力し「設定する」をクリックします。
項目名 | 説明 |
---|---|
URL | API接続先URLを設定できます。 |
メソッド | HTTPメソッドを設定できます。 ・GET ・PUT ・POST ・DELETE |
文字コード | 文字コードを設定できます。 ・UTF-8 ・SHIFT-JIS ・EUC-JP |
ヘッダ | リクエストヘッダを設定できます。 |
コンテンツタイプ | コンテンツタイプを設定できます。 ・form-urlencoded ・application/json ・text/plain |
クエリ | クエリを設定できます。 |
クエリ用テンプレート | クエリに埋め込めるテンプレートを設定できます。 テンプレートを設定する場合は「追加」をクリックしてください。 ※クエリにキーを埋め込む際は、以下の形式(二重中括弧内にキーを記載する形)で埋め込んでください。 {{キー}} |
APIの送信内容にThymeleaf変数を埋め込む
APIのURL、クエリ、クエリ用テンプレートにはThymeleaf変数を埋め込むことができます。
Thymeleaf変数を埋め込む際は以下の形式で埋め込んでください。
※Thymeleaf変数については、Thymeleaf変数リファレンスをご参照ください。
[(Thymeleaf変数)]
例:Google検索クエリにパーソナライズコードを埋め込む場合
https://google.com?q=[(${personalize.code})]
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