パーソナライズの作成・管理

アクション管理

アクションとは

ecforce profileでは、パーソナライズの回答完了後、ロジックに従ってアクションを実行することができます。
実行できるアクションは、「URL遷移」もしくは「JavaScriptの実行」です。
また、どのアクションを実行するかの条件をスコアの値によって制御することができます。
アクション管理では、アクションの作成や編集をすることができます。

アクションを作成する

画面右上の「新規作成」をクリックします。

【アクション編集】画面にて、情報を入力し「保存」をクリックしてください。

項目名 説明
名前 アクションの名前を設定できます。
有効状態 アクションの有効状態を設定できます。

【有効の場合】
スコアに応じたアクションを選定する際の対象となります。
【無効の場合】
スコアに応じたアクションを選定する際の対象となりません。
リダイレクトURL ページ単体でパーソナライズが実行され最終ページが完了した際に、最終ページから遷移する先のページURLを設定できます。
※iframeやポップアップでパーソナライズを実行した際に「iframe用JS」や「ポップアップ用JS」にJavaScriptが設定されていない場合は、リダイレクトURLに設定したURLにリダイレクトされます。
iframe用JS iframeでパーソナライズが実行され最終ページが完了した際に、親frameにて実行されるJavaScriptを設定できます。
ポップアップ用JS ポップアップでパーソナライズが実行され最終ページが完了した際に、親frameにて実行されるJavaScriptを設定できます。
スコア アクションが実行される条件をスコア種別ごとに設定できます。
※「スコア種別」には、【質問・選択肢】画面にて選択肢に設定したスコア種別がプルダウン形式で表示されます。

注意点

条件として設定されていないスコアは、アクションを選定する際に無視されます。

例) 以下のアクションを設定
----------------------------------------------------------
名前:アクションA
スコア:A_score = 1、B_score = 1
----------------------------------------------------------
回答結果が「A_score = 1」「B_score = 1」「C_score = 1」であった場合、スコア種別「C_score」はアクション実行条件に設定されていないため無視され、アクションAが実行されます。

アクションの実行ロジックについて

アクションの実行ロジックについては、以下の画像を参照してください。


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