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ecforceとのAPI連携
ecforce profileの回答データをecforceに送信する
ecforce profileのAPI連携機能を用いて、パーソナライズの回答データをecforceに送信することができます。
本記事では、ecforceに回答データを送信する場合の設定内容をご案内します。
※API連携機能の詳細については、外部サービスとのAPI連携をご参照ください。
ecforceの顧客データに回答データを入れる
ecforceの顧客データが持つ「メモ」(ecforce管理画面の【顧客管理 > 顧客管理 > 詳細 > メモ管理】画面)にパーソナライズの回答データを入れる場合は、以下のように設定をしてください。
※画像は、【ページ設定】画面でAPI連携の設定をする際に表示される画像です。
項目名 | 設定内容 |
---|---|
タイミング | APIを送信するタイミングを設定してください。 |
URL | 以下のURLを設定してください。https://ecforceのドメイン/api/v2/admin/customers/[(${user.uid_1})].json |
メソッド | 「PUT」と設定してください。 |
文字コード | 「UTF-8」と設定してください。 |
ヘッダ | 以下の通りに設定してください。Authorization=Token token="ecforceで発行したアクセストークン" |
コンテンツタイプ | 「form-urlencoded」と設定してください。 |
クエリ | 以下の通りに設定してください。customer[notes_attributes][][content]={{note}}&「customer[notes_attributes][][content]={{note}}」と記述することで、メモの「内容」にクエリ用テンプレートで設定した内容が入力され、 「customer[notes_attributes][][operated_at]=[(${now_date})]」と記述することで、メモの「受付日時」にAPIが送信された日時が入力されます。 |
クエリ用テンプレート | 以下の通りに設定すると、メモの「内容」に「質問!回答」という形で入力されます。 <キー> note<テンプレート> [(${psl_answer_all['q_質問ID'].question})]![(${psl_answer_all['q_質問ID']['values'][0].text})]※質問IDは、【ページ設定】画面の「使用可能タグ一覧」にて確認できます。 |
注意点
ecforceの顧客データの「メモ」を更新する場合、APIのリクエストURLに「顧客ID」を含める必要があります。
よって、ecforce上の「顧客ID」が取得できるページ(「顧客ID」のliquid変数が使用できるページ)から、
「UID1」に「顧客ID」が入るように設定した上でecforce profileを起動してください。
UIDの設定方法については、URLパラメーターリファレンス、JavaScript関数リファレンスをご参照ください。
APIの送信が成功した場合、ecforce管理画面の【顧客管理 > 顧客管理 > 詳細 >メモ管理】画面に以下のようなメモが新規作成されます。
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